【どうするよ杯】使用構築
ねろくん
此方で行われたネロさん主催の準伝600族無制限の6650の大会(所謂タワールール)に参加してきました。
Dグループで結果としては3-2の勝ち越しでしたが,直接対決で負けてる関係上予選抜けは残念ながらできませんでした。
以下使用構築
ポケモン名 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|
ゴウカザル | 蜻蛉返り | フレアドライブ | インファイト | マッハパンチ | 拘りスカーフ |
ラティオス | 流星群 | 10万ボルト | 波乗り | 羽休め | 命の珠 |
ハッサム | バレットパンチ | 蜻蛉返り | 電光石火 | 馬鹿力 | 拘り鉢巻 |
バンギラス | ストーンエッジ | 大文字 | 冷凍ビーム | ステルスロック | オボンの実 |
ガブリアス | 逆鱗 | 地震 | 身代わり | 剣の舞 | カムラの実 |
スイクン | 波乗り | 絶対零度 | 眠る | 吠える | カゴの実 |
このPTはジョセフさんの とある勝者の役割論理@Wiki - 高速スタンを参考に組ませて頂きました。
基本的なことは上記サイトに書いてあるので内容がほとんど被るかもしれませんが回してみて時感じたこと含め書いていけたらなと
コンセプトは蜻蛉返りによるサイクル負荷と速さによる制圧
と言っても実践ではうまくサイクルを回すことができず中途半端な受け回しをしてしまった結果不利になるといったプレイングが多くなってしまいました。
全体的に鋼が一匹且つ後出し出来るポケモンが少ないので竜複数を相手にするのが辛くどうしても不利展開に強いられたり、スイクンを爆発で処理されたりとよくされました(
以下個別解説
■ゴウカザル@拘りスカーフ
このPTの要で序盤は蜻蛉によるサイクル回しと終盤の抜き要因
ルカリオの前抜きを阻止するためにマッハパンチを採用してます
実際は先発ではなく零度スイクンを先発にして使用していましたが蜻蛉でサイクルを整えたいため確実に此方のほうが強いはず((
■ラティオス@命の球
ゴウカザル・ハッサムの蜻蛉返りから繋ぎます。
基本的には流星群を撃ち逃げ 流しを誘いやすいポケモンなので羽休めをする機会も比較的多いです
流星群の一貫を取るため鋼は早めに処理しておきたい
■ハッサム@拘り鉢巻
ゴウカザルと同様に蜻蛉でサイクルを作る
また、バレットパンチによる終盤の抜き要因としても優秀
このPTにおける貴重な鋼枠であるため竜に出す場合は役割破壊には気をつけたい
Sを多めに振ってバンギラスやハピナスを抜けるように調整しておくと便利だが実値90~はイタチごっこになるため明確な数値はなんともいえない
■バンギラス@オボンの実
基本的にラティオスに繰り出したいので命の珠波乗りをオボン込みで2耐えするように調整
Sをある程度振ることでハッサムに先制を取れるように
ステルスロックを持たせていたが恩恵が少なく、決定力を呼んでしまうため機能停止させられる電磁波のほうが良いように感じた
■ガブリアス@カムラの実
66最強のガブリアス
起点作って身代わりして舞って全抜きします
HB水に勝てるヤチェよりも此方のほうが個人的には好み
■スイクン@カゴの実
ほんとはめざ電個体で使いたかった
代わりに吠えるにすることで起点にされるのを防ぐ
基本的に流し際に零度打つだけ 当てれば爆アド当たらなくてもアド損は少ない
1ウェポンとして波乗りを採用していたが、冷凍ビームだったらって試合が多かったのでそちらを勧める