2019年 私的オタク楽曲 10選

この記事は【Otaku Advent Calendar 2019】14日目の記事だったはずのものです。
(完全に担当日忘れてた)
14日目にしてアドベントの最初の記事ってのも少し物寂しいですね…
adventar.org

さて、今年もやってきましたオタク楽曲10選の時期です。

今年発売された楽曲で個人的に好きなアニメ、声優アーティストの楽曲から好きなのを10選で紹介します。

2018年版((私的)オタクソング大賞2018 - たっぷのガラクタ置き場)

1. スノウ・グライダー - Run Girls, Run! -
作詞:只野 菜摘 作曲・編曲:石濱 翔
youtu.be

"誰よりもね きみの 理解者でいたいよ 恋人より近い 存在に"

つい先週、京Premium Liveで出会った楽曲。
ランガの曲は『カケル×カケル』くらいしか刺さらんしな~ってヘラヘラしてたらパフォーマンス込みで大好き曲になった。
流石の石濱サウンドといった音作りで、『"NOT ODAYAKA"のTrap of Love 石濱Remix』を彷彿とさせる、落ち着きがありつつも心に染みるような感覚が本当にたまらない。
タイトル通り、この時期に外のベンチでコーヒーでも飲みながら聞きたいような、そんな楽曲です。

2. #NULL!*Peta -ぬる(CV:和氣 あず未)、ぺた(CV:上田 麗奈)-
作詞:やしきん 作曲・編曲:岸田 勇気
www.youtube.com

"数式の波に流され たどり着いたの 知ってるようで知らない 世界でした"

冬アニメ『ぬるぺた』オープニングより『#NULL!*Peta』をチョイス。
やしきんと岸田勇気のオタク大好きタッグが世界観にあった楽曲を見事に創り上げてくれています。
イントロのピコピコ音とサビ前の転調がかなり好み。
1番も良いのですが、2番以降の転調も中々面白いのでフルで聞いてほしい1曲です。
5分アニメながら考察しがいのある内容になってるので本編も是非観てくださいね。

3. トモダチ座 -古橋文乃(CV:白石 晴香)-
作詞:稲葉 エミ 作曲:奈良 悠樹

"星を探して 迷い歩いて 繋がった星座 わたしたち"

ぼくたちは勉強ができない!』より古橋文乃のキャラソンの『トモダチ座』
9月に参加したStudyワンマンで初めて聴いてから惚れ込んでしまった。
歌詞が完全に古橋文乃の気持ちを代弁してて涙が止まらん。
古橋文乃、萌え~

4. アタシ♡カワイイ♡宣言!!! -姫坂乃愛(CV:鬼頭 明里)-
作詞・作曲・編曲:法戸 祐樹
youtu.be

"まわれ もっともっと メリゴーラウンド アタシが世界でいちばん!"

今年ナンバーワンアニメこと『私に天使が舞い降りた!』の姫坂乃愛ちゃんのキャラソンより『アタシ♡カワイイ♡宣言!!!』
このキャラソンアルバムの楽曲はどれもクオリティが高いのですが、特にお気に入りはこの一曲。
歌詞・音作り・鬼頭明里さんの表現力、どれもが乃愛ちゃんらしいキャラソンとしての理想形といっても過言じゃないのが本当にすごい。(このキャラソンアルバムはどの楽曲もそうなんだけど)
アニメスペシャルイベントでも犬フェスでもキャラソンはやらなかったけどいつか拾えるときは来るのでしょうか・・・

5. ひよこのうた -Le☆S☆Ca-
作詞:カナボシ☆ツクモ 作曲:Tetsushi Enami
youtu.be
"ただのひよこに生まれたからには 立派なニワトリになりたいと思えた 金曜日"
A面の『ミツバチ』は今までのLe☆S☆Caを追ってきた人に刺さる良い曲ですが、個人的な好みでB面の『ひよこのうた』をチョイス。
毎年ナナシス楽曲が入ってきますね。
色々とあったLe☆S☆Caですが、今年の名盤と呼べる1枚ではないでしょうか。
今年になって毎日社会にズタボロにされている心に元気をくれる素敵な一曲です。

6. O-Ku-Ri-Mo-No Sunday! -久川凪(CV:立花日菜)、久川颯(CV:長江里加)-
作詞・作曲:烏屋 茶房 作曲・編曲:篠崎 あやと
www.youtube.com

"続いて、ラジオネーム“おもしろくん”さんからのお便りです"
↑この入り方が好きすぎる。
もうシンデレラは全く追えてないけどこの曲は好き!っていう人も多いのではないでしょうか。
楽曲から久川姉妹の歌っている情景が見えてくる感じなのが良い。

烏屋茶房と篠崎あやとのコンビはダンベル何キロでも強烈な楽曲を残したのが記憶に新しいコンビですね。
キャラクターや作品に沿った楽曲を作るのが本当に上手いと思うので、今後もこのコンビに期待です。
久川凪、萌え~

7. インフェルノ -Mrs. GREEN APPLE-
作詞・作曲:大森 元貴
youtu.be

"僕らは命の日が消えるその日まで歩いてゆく"
炎炎ノ消防隊』、1クール目のオープニングより『インフェルノ』。
アニタイなので立派なオタク楽曲です。
楽曲の良さもさることながらOP映像との噛み合いが素晴らしい。
2クール目になって楽曲も映像も大幅にクオリティダウンしてしまったので2クール通してこれ良かったじゃんって思ってます。
是非生で聴きたいところですがオタクイベントでは縁が無さそうなのが難点・・・

公式でフル音源が上がっているのでこちらも併せて是非。
www.youtube.com

8. アネクドット -ももすももす-
作詞・作曲・編曲:ももすももす
youtu.be

"アネクドット 居眠りのときに 見る夢は いつも最高さ"
『旗揚!けものみち』、EDより『アネクドット』。
アニタイなので立派なオタク楽曲ですその2。
聴けば聴くほど癖になるというのが率直な感想です。
冬アニメ関連の楽曲で一番聴いてるのは間違いなくこの楽曲。
声質や楽曲の雰囲気が『やくしまるえつこ』っぽさを彷彿させる感じなのがポイント。

今後の活躍が楽しみな期待のアーティストです。

9. Tick Tack Invitation -伊藤 美来-
作詞:RIRIKO 作曲・編曲:佐藤純一(fhana)
youtu.be

"大人になれるのに 待ちわびていたのに もう少し このまま どうか時間よ止まれ"
推し補正枠ではあるものの、今年の伊藤美来楽曲の中で一番良かったのでチョイスさせてもらいました。
陽気な歌い出しから大サビのグッとくる転調が本当に良い。
泣き曲じゃないのに伊藤美来ワンマンで泣きそうになっちゃったのは内緒(照)

10. ファーストプロット -夏川 椎菜-
作詞:夏川 椎菜 作曲:田中秀典
www.sonymusic.co.jp
"やっと胸張って伝えるんだ これが僕のヒストリー"

声優アーティスト楽曲の括りとして一番良かったのはこの楽曲。
去年のパレイドもそうですが、楽曲としての完成度が高いのはもちろん、"夏川椎菜"が歌うことによる楽曲への付加価値で更に大化けしますね。
そこがアーティスト "夏川椎菜" としての最大の魅力と言えると思います。
作詞家 "夏川椎菜"としても素敵な言葉選びをしてるなと眼を見張る部分も大きい。

来年こそは夏川椎菜ワンマンに行きたいところ。。。

おまけ
本編はまあまあだったけど楽曲は特に良かったので聴いてね。(特にAM11:00)
www.youtube.com


こうしてみると全体的に秋・冬の楽曲が多くランクインしてますね。
直近の曲だと印象が強いのでどうしても選ばれがち。

あと今回は他の人の10選に被らなさそうなところにも目をつけながらピックアップしてみました。
紹介した中で何か一つでも皆さんの印象に残ったものがあれば幸いです。
他の人のオタク楽曲10選を見るとその人の好みや価値観を知れたり知らない楽曲に出会えるのでもっと色々なオタクの10選が見たいですね。

おわりだよ~。

【ローテチーム戦振り返り】飛行2枚トノゲロゲ

ローテチーム戦にこっそり参加してきました。
starlysky16.blog.fc2.com

まず初めに、運営のしえるさん、引き潮さん、運営お疲れさまでした!
また、今回もチームを組んでくれたワニノコ・らららくん、対戦をしてくださった皆様もありがとうございました。

今回チーム戦の記事を書くつもりはなかったのですが、運営総評の中で僭越ながら使用した構築がKP1大賞に選ばれたので書かないわけにはいかないだろうと思い書くことにしました。

starlysky16.blog.fc2.com

個人戦績は2-2と正直なところ悔しい結果となってしまいました。
構築自体も満足した完成度ではないので、本記事では構築の経緯や対戦内容を振り返りたいと思います。

今回使用した構築は以下のとおりです。
f:id:pokeiro704:20191105220032p:plain

■構築経緯
今回のチーム戦は被り無しなので構築の方針を決める前にまずメガ枠から選択。
個人的にボーマンダを使いたかったこと、チームメンバーがボーマンダを選ばなさそうということもありボーマンダを主軸にすることに決めました。
次に決めたのが構築のコンセプトです。
真っ先に思い浮かんだのが以前自分が使ったボーマンダ構築ですが、この構築はボーマンダに加えサザンドラギルガルドといった取り合いになりそうなポケモンが多いこともあり諦めることにしました。
pokeiro704.hatenablog.com

次に思い浮かんだ構築が飛行2枚(ボーマンダファイアロー)を通す構築で、ありがたいことにファイアローの枠を譲ってもらえたので『ボーマンダファイアローの飛行二枚を通す』といったコンセプトの構築にすることにしました。
f:id:pokeiro704:20191105221248g:plain + f:id:pokeiro704:20191105221345g:plain

飛行二枚構築の良さは『雑な立ち回りの分かりやすい強さ』だと考えていて、飛行二枚のうちどちらかが表で雑に削る+残りの表2体で補完と削りを遂行させる+裏の飛行が〆るといった流れが理想的です。
その表の残り2枠として、まずは飛行タイプとの相性の良さ・削りという役割に対する特性の偉さを考慮しジバコイルを採用。
ここまでは非常にすんなりと決まりました。
f:id:pokeiro704:20191105221248g:plain + f:id:pokeiro704:20191105221345g:plain + f:id:pokeiro704:20191105222259g:plain

この3体を決めた時点で残り3枠に求める要件として以下を重点に選ぶことにしました。
①トリル系統の構築(特にクチート)を見れること
②鋼タイプに対して圧力を掛けられる並びであること(最低でも1回の削り+飛行打点で鋼タイプを縛れること)

①について
トリル系統に対してモロバレルで受け身の方針にするか、キノガッサで前のめりにトリルの展開を阻止していくかの2つの選択肢を考えることにしました。
この構築の1つ目の過ちはこの選択でモロバレルを選択してしまったことだと考えています。
全体的にトリル展開が苦手な構築である以上、その対策をモロバレルに一任するのでは負荷が重く、そもそもトリル展開をさせない方針で対策を考えるべきでした。
また、キノガッサを選択した場合、トリル構築に対してはキノコのほうしで誤魔化しが効くのに加え、飛行2枚とマッハパンチの火力相性の良さなど押し付ける展開を想定しているこの構築と相性が良いことがポイントとなります。
最終的には後述する②との相性を考えモロバレルを選択しましたが、結果論としてはキノガッサを選択し、残りの枠でボーマンダファイアローを通すための選択をするのが最善でした。

②について
①でモロバレルを選び、雨乞いを持たせることで雨選出との噛み合いも良くなるのではないかと考え、ニョロトノ+ガマゲロゲを採用しました。
雨選出は要件である『鋼タイプに打点を持てる』を満たしていることに加え、水タイプが半減される相手には飛行打点が通ることから『半減される1回の削り+飛行打点で大体のポケモンを縛れる』といった要素も満たしています。
また、ジバコイルの雷と相性が良い点や、制限ルールの中で種族値による雨選出に対する対策が難しいことなども見逃せません。
雨エースとしてはオムスターガマゲロゲを選択肢としていましたが、『拘り眼鏡をジバコイルと取り合いをしてしまう』といった点を除いて、この構築に置いてはガマゲロゲに分があるためガマゲロゲを採用しました。
KP1大賞に選んでいただいたガマゲロゲはこのような経緯で構築の一番最後に決まったポケモンでした。
f:id:pokeiro704:20191105225827g:plain + f:id:pokeiro704:20191105225822g:plain + f:id:pokeiro704:20191105221345g:plain + f:id:pokeiro704:20191105221248g:plain + f:id:pokeiro704:20191105222259g:plain + f:id:pokeiro704:20191105225839g:plain

■対戦振り返り
VSナノカさん ☓
BV : HXAW-WWWW-WW5T-QMZ8
PT : f:id:pokeiro704:20191105231028p:plainf:id:pokeiro704:20191105231034p:plainf:id:pokeiro704:20191105231039p:plainf:id:pokeiro704:20191105231044p:plainf:id:pokeiro704:20191105231055p:plainf:id:pokeiro704:20191105225839g:plain
選出:
ナノカさん : f:id:pokeiro704:20191105231028p:plainf:id:pokeiro704:20191105231034p:plainf:id:pokeiro704:20191105225839g:plain + f:id:pokeiro704:20191105231055p:plain
たっぷ : f:id:pokeiro704:20191105225839g:plainf:id:pokeiro704:20191105221345g:plainf:id:pokeiro704:20191105222259g:plain + f:id:pokeiro704:20191105221248g:plain
そもそも選出から間違えてしまったなといった対戦。
モロバレルを出すくらいなら裏にピンでニョロトノを置いたほうがマシというくらいモロバレルを出す意味がなかったのですが、悪の波動を受けながらサザンドラを眠らせないと厳しいだろうという考えもあり選出しました。
1T:完全にメタグロスの身代わりを失念していて、サザンドラメタグロスを眠らせるorモロバレルを動かされても問題ないという理由からモロバレルでキノコの胞子を選択。
案の定メタグロスに身代わりをされてしまい非常に苦しい展開となってしまいました。
2T:メタグロスの身代わりを割るor後発のボーマンダすてみタックルの乱数を上げるためにサザンドラを削るを目的にモロバレルでめざめるパワー炎を選択。
サザンドラに悪の波動ではなく火炎放射を打たれてモロバレルがかなり削られてしまいます。
火炎放射で拘るとファイアローフレアドライブをフリーにしてしまうため可能性は低いのかなと考えていました。(どちらにせよ苦しいことには変わりないですが…)
3T:火炎放射で拘ってくれたため、ファイアローフレアドライブがフリーとなるため選択。
メタグロスの身代わりを割ることに成功します。
4T:メタグロスの身代わりを割った時点で削れたモロバレルがいることがむしろ邪魔なため、めざめるパワー炎を選択しつつ退場してもらいます。
5T:比較的ボーマンダが動きやすい盤面であることを考え、まずはジバコイルの頑丈を潰すこととボーマンダを倒しに行くことを考えメタグロスの冷凍パンチから入ってくるのではないかと考えていました。
そのため、メタグロスを削りつつ飛行2枚を通すプランを取るためにジバコイルの10万ボルトから入ったのですが、噛み合わず火炎放射でジバコイルが削られてしまいます。

この時点で裏のドサイドンを倒す手段が無くなってしまったため、そのまま負け。
選出が悪いなりに要所が噛み合えば戦えそうな試合でしたが、その要所が噛み合わなかったのが敗因でしょうか。

VSぴろさん ○
BV : L4PW-WWWW-WW5T-S743
PT : f:id:pokeiro704:20191105234737p:plainf:id:pokeiro704:20191105234741p:plainf:id:pokeiro704:20191105234747p:plainf:id:pokeiro704:20191105234752p:plainf:id:pokeiro704:20191105234804p:plainf:id:pokeiro704:20191105234808p:plain
選出:
ぴろさん : f:id:pokeiro704:20191105234737p:plainf:id:pokeiro704:20191105234804p:plainf:id:pokeiro704:20191105234752p:plain + f:id:pokeiro704:20191105234741p:plain
たっぷ : f:id:pokeiro704:20191105225822g:plainf:id:pokeiro704:20191105222259g:plainf:id:pokeiro704:20191105221345g:plain + f:id:pokeiro704:20191105225827g:plain
バンギラスを見た時点で飛行二枚ベースの選出は諦め、雨選出とすることを決定。
雨選出をするとはいえバンギラスに天候を取られてしまうようでは話にならないので、裏にニョロトノを置き、一度素で動いたガマゲロゲが天候を取ったあともう一度動くようなゲームメイクをイメージして選出をしました。

1T : この選出をされて一番まずいゲーム展開はシャンデラトリックルームを押されてそのまま押し切るような展開なので、初手はシャンデラを倒し切るor気合の襷だとしてもジバコイルのラスターカノンを通る盤面にすることが求められます。
選択肢としてはジバコイルの10万ボルトを打つかガマゲロゲで波乗りを打つかの2択ですが、前者はトリックルーム以外の動きをされたときに頑丈を失ってしまうデメリットが大きいため後者を選択。
結果としてシャンデラ(多分拘り眼鏡?)がシャドーボールを打ってきたのでガマゲロゲの波乗りで倒し切ることに成功します。
2T : 裏から出てきたのがエルフーンだったため、ジバコイルのラスターカノンを上手く通せばほぼ間違いなく倒せる盤面となりました。
ここで変に動かすことで低リスクでエルフーンに追い風をされることやバンギラスに龍の舞をされることを嫌い、素直にラスターカノンを選択。
バンギラスが削れたことにより全てのポケモンがラスターカノンで縛れている状況を作り出すことに成功します。

3T : 前ターンでジバコイルバンギラスのS関係が割れたため、ジバコイルで全てのポケモンの上を取る盤面を作るためにファイアローで追い風を選択。
4T : 当然、S関係を元に戻すために相手はエルフーンで追い風を選択しますが、素直にラスターカノンを打ち、砂ダメと合わせてエルフーンを処理することに成功。

この時点でジバコイルを失っても裏のニョロトノで天候を取り返してガマゲロゲの波乗りを通すことが出来るのでそのまま勝ち。
初手でシャンデラを処理できたこととジバコイルのラスターカノンで削った後に雨波乗りで〆るといった予定通りのゲームメイクを出来たのが勝因でしょうか。

VSあちゅさん ○
BV : 5HBG-WWWW-WW5T-SGBG
PT : f:id:pokeiro704:20191106001533p:plainf:id:pokeiro704:20191105234741p:plainf:id:pokeiro704:20191106001544p:plainf:id:pokeiro704:20191106001641p:plainf:id:pokeiro704:20191105231055p:plainf:id:pokeiro704:20191105231039p:plain
選出:
あちゅさん : f:id:pokeiro704:20191106001533p:plainf:id:pokeiro704:20191106001544p:plainf:id:pokeiro704:20191106001641p:plain + f:id:pokeiro704:20191105234741p:plain
たっぷ : f:id:pokeiro704:20191105225827g:plainf:id:pokeiro704:20191105225822g:plainf:id:pokeiro704:20191105222259g:plain + f:id:pokeiro704:20191105221345g:plain
ギルガルドがいる、メガミミロップの上を取りたいとの考えで雨選出をすることに決定。
次にドサイドンが選出される可能性は低いことから、通りの良さを踏まえジバコイルを選出。
エルフーンの追い風で雨に対して切り替えされたときに一方的に殴られるのでは話にならないのでファイアローを裏に選出。

1T : ガマゲロゲが圧力を掛けていることからギルガルドに動かされる可能性は低く、カイリューが龍の舞、エルフーンが日本晴れor追い風を選択しやすいことを考えるとニョロトノのアンコールが安定択となるためアンコールを選択。
エルフーンの日本晴れを固定し、天候は奪われたものの実質3対2の盤面を作り出すことに成功します。
2T : 純粋にジバコイルが動きやすいため10万ボルトを選択し、カイリューに龍の舞をされたものの、運良く麻痺をさせることができ非常に有利な盤面となりました。
3T、4T : 10万ボルトで恐らくカイリューを縛れていることから、ギルガルドで受けつつ頑丈を潰してくると読み、ガマゲロゲで大地の力を選択。
どちらもカイリューで突っ張られますが、両ターンとも麻痺を引き状況としては変わりません。
このカエル"持って"ますね。
正直に10万ボルトを打ちに行ったほうが良かったなと反省するプレイングでした。
5T : このままでは埒が明かないのと2ターン連続で突っ張ってくるのであれば10万ボルトを耐えるのではと考え、カイリューがもう一度突っ張る前提でめざめるパワー氷を選択。
読み通り居座ってきたので、カイリューを処理することに成功。
6T、7T : 日本晴れが切れたタイミングなのもあり、もう用済みでもあるニョロトノで熱湯を雑に選択。

この時点でジバコイルガマゲロゲを動かしながらファイアローフレアドライブorブレイブバードを通すだけなのでそのまま勝ち。
元々カイリューが厳しいのは分かっていたので麻痺を引かなかった場合かなり苦しい展開だったと思います。

VSゆうちゃまさん ☓
BV : QMJW-WWWW-WW5T-S6BM
PT : f:id:pokeiro704:20191106224645p:plainf:id:pokeiro704:20191106224624p:plainf:id:pokeiro704:20191105231034p:plainf:id:pokeiro704:20191106224629p:plainf:id:pokeiro704:20191105225839g:plainf:id:pokeiro704:20191106224645p:plainf:id:pokeiro704:20191105221345g:plain
選出 :
ゆうちゃまさん : f:id:pokeiro704:20191105231034p:plainf:id:pokeiro704:20191106224629p:plainf:id:pokeiro704:20191105221345g:plain + f:id:pokeiro704:20191106224624p:plain
たっぷ : f:id:pokeiro704:20191105221345g:plainf:id:pokeiro704:20191105221248g:plainf:id:pokeiro704:20191105222259g:plain + f:id:pokeiro704:20191105225839g:plain
ブルンゲルサザンドラファイアローと雨に厳しい要素が並んでいるため、雨選出を諦め残り4体で選出を組むことに。
序盤はサザンドラでペースを握りつつ使い捨てて、トリックルームを貼りつつファイアロークチートで上を取り続けるというのは予想できるので、その対策としてモロバレルを裏に置くことに決定。
初めに書いたようにこういった系統の構築に対してはキノガッサの誤魔化しが効くのでキノガッサを採用していれば…といった対戦でした。

1T : この並びで初手からトリックルームを貼ることは無いだろうと思い、ボーマンダで捨て身タックルを選択。
意地っ張りなのでこの捨て身タックルでサザンドラを倒しきれる想定だったのですが、ミリ耐えをされ竜の波動で返り討ちに合ってしまいます。
噛み合った瞬間勝ちだと思っていたのが初手から取り返しがつかなくなってしまいました。

2T : こちらとしては10万ボルトを打ちに行きたいですが、読まれてファイアローフレアドライブを打たれた時点で負けてしまうため、切り返すためにファイアローで追い風を選択。
正直ここはフレアドライブを打ってくる1択だと思っていたので、サザンドラに突っ張られてしまい完全に終戦

3T : まだ可能性として残されているとすれば追い風ターン中にどこかで動かれるであろうブルンゲルトリックルームモロバレルのキノコのほうしで防ぎつつ、残りの追い風ターンで雷を当てて上から縛っている2体を倒すプランしか無いので、このターンでキノコのほうしを選択。
このターンもサザンドラに突っ張られてしまい僅かな可能性も無くなってしまいました。

一応ジバコイルの雷でブルンゲルを倒しきれるのであれば、ファイアローフレアドライブモロバレルを合わせて特性でねむりを引く→不意打ちを2回耐えつつ10万ボルト2回でクチートを倒すといった筋はあったかもしれません(雷もミリ耐えされたので磁石雷耐えまで降っていたのかなと思います)。

対戦振り返りは以上です。

■反省
引き潮さんにはガマゲロゲが非常に輝いていた!とお褒めの言葉をいただきましたが、個人的なPTの満足度としては低くなってしまったのが残念です。
(ガマゲロゲが輝いていたのは間違いありませんが…)
PT構築の反省としては、飛行2枚で組むのであれば、残りは選出の幅を持たせる組み合わせにするのではなく、飛行2枚が活かせるような補完や選出誘導が出来る組み合わせにすべきという点です。
飛行2枚と雨選出で火力の押し付けが出来れば強そう!というのはあまりにも単純で、結果としてどっちつかずの構築になってしまったのは反省すべきかなと感じています。
もちろん、ガマゲロゲ自体も、ガマゲロゲから組み始めることが出来るのであれば充分強い構築になることは間違いないと思います。
プレイングに関しては、ローテ自体やるのが4年ぶりとかそのレベルのわりには理論立てて立ち回れたかなと。

■雑感
やっぱり久々にやると緊張感が合って非常に楽しいルールだなと改めて感じました。
私事で大阪に引っ越したのもあるので、関西ローテ勢と交流できる機会があれば是非参加したいなとか思ったり。

最後に改めてになりますが、運営をしてくださったしえるさん、引き潮さん、本当にお疲れさまでした。
告知から実際の運営、最後のまとめ記事まで丁寧に行っていて、参加者の分際で大変恐縮ですが、非常に素晴らしかったと思います。
また機会があれば是非参加させていただきたいと思います。

おわり。

一昔前のアニメ作品を観る

最近会社の同期の影響で古いアニメ作品に興味が湧いてきました。
僕がいわゆる深夜アニメを見始めたのは2010年頃からでがっつり本数を観ているのはここ数年なので、自称アニメくんをしているのにゼロ年代や90年代の作品に明るくありません。
どうしてもクールごとにアニメを追ってると昔の作品に触れる機会が少ないのでこれを機にと思い少しづつ触れていけたらなと思っています。

今の所見ようと思っているのはこの二つ

Serial experiments lain

ja.wikipedia.org
Serial experiments lain

A KITE
ja.wikipedia.org

Serial experiments lain」はデジタル機器が一般に普及し始めた頃に描かれたリアルと仮想世界におけるネットワークやコミュニケーションといったのがテーマで、1話だけ観た限りでは非常に好みの世界観だったので一気に観たいなと思いました。
名前は聞いたことがあったので好きな人は好きって感じの作品のイメージです。

「A KITE」はOVA的立ち位置の「KITE LIBERATOR」がdアニメにあったので観てみました。
イントロダクションの部分がほぼ無しなので「A KITE」を観てないとちょっとスッキリしない部分も多いのですが、起承転結はしっかりとあるので1話完結のOVAとして観るとまあまあ面白いかなといった感じ。
予想よりしっかりとキャラを動かしてるし主人公のもなかちゃんの京都弁が可愛いので最近のアニメくんでも観やすい作品かもしれません。
本編は課金しないと観れないようなのでそのうち観たいなと思います。

一昔前のアニメ作品って映像の綺麗さは今に劣るにしても自分たちの表現したいもの、好きなものを形にしてるって感じがして良いですよね。
これは観ておけ!!!って作品があれば教えてください。

おわり

パンドラとアクビを観てきた

そろそろブログ更新するかと謎のモチベが出てきたので。
毎日とまではいかないけど週1くらいで更新するモチベはあるので続くと良いですね。

さて、本日タツノコプロ×XFLAG制作のアニメ映画「パンドラとアクビ」を観てきました。

dora-bi.com

恥ずかしながらXFLAGがどういう会社なのか知らなかったのですが、モンストを中心に展開するmixiの子会社で勢いに乗ってるみたいです。
本作の主人公の「パンドラ」も元はモンストのキャラでモンストのアニメの際もちょくちょく出番があったらしい。
「アクビ」は言わずもがな、ハクション大魔王の娘ですが可愛くデフォルメされた姿で登場します。

www.youtube.com

本編はこの動画の箱を開けた後のお話。

【感想】
前編、後編とで旅する世界が変わる二話構成で、イメージとしては1クールアニメから二話抜粋したような感じです。
前後編ともにタツノコ初期のキャラクターがその世界の住人として登場します(知ってる人は気づくし知らない人も違和感なく観れる!)
全体としては土日の朝7時台にやっていそうなゆるい雰囲気ですが、前後編ともにしっかりテーマ性を持って完結させてるのは良いなと思いました。

その他印象に残ったポイントとしては
・音楽が全体的に良い(OPも耳に残るしBGMも拘ってる感じがうかがえる)。
ガッチャマンヤッターマンをオマージュした場面で作画と塗りが一世代前っぽくなる細かい演出がある
・よく動くというわけではないけど全体的に作画が良い。あとオリアニって感じのキャラデザなのがすごく良い。
・XFLAGなのでモンストを意識したようなシーンがある(観終わった後に言われて気づいた)。
・(上にも書いたけど)タツノコキャラがたくさん出てくるので知ってる人は一味違って楽しめるし、知らない人も違和感のない作りになっている。
・パンドラとアクビ ヤッターマンフォルムが可愛くてアド。
天城サリーの声質がガチ。今後伸びる。

TVシリーズでやっても良いんじゃないかなって感じのゆる雰囲気なので興味がある人は是非。
明後日にはほとんどの劇場で公開が終わってしまうのでお早めに・・・
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パンドラちゃんもアクビちゃんもかわヨだね。
おしまい。

2019 冬アニメ 3話までの雑感 part2

part1はコチラから

pokeiro704.hatenablog.com

えんどろ~!
期待度:★★
今季のなもり枠。
Studio五組、かおり監督と鉄壁の布陣で作るだけあって作りは丁寧な印象を受けるけど面白いかと言われるとう~~んと言ったところ。
垂れ流しで観る分にはちょうどいいなとは思う。
カルタードの娘(名前がわからない)が可愛い。

私に天使が舞い降りた!
期待度:★★★★★
今季ナンバーワン!!!は盛り過ぎかもしれないけど毎週楽しみにしています。
キャラがみんな可愛いし場面の転換も結構あるので起伏がないながらも飽きずに30分観れるのが良い。
動画工房なので全体的なクオリティーが高いのも◎
乃愛、お前が一番かわいいぞ。

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EDのハッピー・ハッピー・フレンズ、ガチの泣き曲(当社比)なのでよろしくお願いします。
1分30秒~

youtu.be

五等分の花嫁
期待度:★★★★
オタクは四葉を好きになりがち。僕は五月が好き。
原作が人気、という点で比べるとどうしても「かぐや様は告らせたい」が比較対象になってしまうのでクオリティー的な意味では負けている部分が多いとは思う。
原作は途中まで読んだけど、この先どうなるんだろうって展開が多いので未読の人もしっかり完走できるようなアニメです。
もう原作だと誰を選ぶかの段階に入ってるのかな?
原作も含めて続きが楽しみです。

グリムノーツ The Animation
期待度:★★★
原作はスクエニのソシャゲ。
一話が唐突に始まったと思ったら三話で仲間との出会いを描き始めて脚本どうなってんだって思った。
物語の主人公の力を借りて戦うってもうそれメルヘン・メドヘンじゃん・・・
キャラデザは結構好きだし1話毎(3,4話は繋がってる)に物語の世界での話が一段落つくので意外と観やすい。
上田麗奈の演技を楽しめるアニメ。

エガオノダイカ
期待度:★★★
タツノコプロ創立55周年記念作らしい。
世界観が掘り下げられてないし対立している国の関係性もごちゃごちゃしてて整理しながら観ないとなので大変。
話自体は深そうだし明かされていない部分も多いので今後の展開次第では面白くなる可能性アリ
ノルマのように絶望顔のカットがあるのが見どころ
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花守ゆみりの演技を楽しめるアニメ。

盾の勇者の成り上がり
期待度:★★★★★
個人的な今期ナンバーワンアニメ。
異世界モノにも関わらず主人公が不遇、でタイトル通り苦労しながらもラフタリアと"成り上がっていく"感じが好き。
キネマシトラス特有の引き込まれるような作画の良さに加えて、劇伴もいい感じなので質アニメとしてもオススメ。
テンポが良いながらも2クールっぽいので原作の大半やってくれるのかな?
大人になったラフタリアちゃんも良いよね。
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ガーリー・エアフォース
期待度:★★
戦闘機アニメということでどうしても「荒野のコトブキ機動隊」と比べちゃう枠。
グリペンちゃんが可愛い点以外は評価し難い。
一話の導入もかなり雑で主人公の行動が突飛すぎる場面が多いのが・・・
EDは「Precious☆You」っぽい浄化感があるので良いと思います!!!

ケムリクサ
期待度:★★
やっぱりけもフレのアンチテーゼとして作ってるんだな~~って感じが拭えない印象。
わかばがいないと無機質なアニメになっちゃうのは仕方ないと思うんだけどまあまあウザいところが気になる。
世界観的な部分はまだ謎が多いので後半面白くなるのかなあ。

同居人はひざ、時々、頭のうえ。
期待度:★★★★
猫を堪能する癒やしアニメ。
同じ内容を主人公の素晴視点と猫のハル視点で一話にまとめるといった独特の構成。
視点が違うことによって起こる解釈違い?的な部分がほっこりと心があたたまる。
猫飼いたいな~~~と思わせられる作品。
OP、EDも結構好き。

part 3は金曜辺りに書きます。
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2019 冬アニメ 3話までの雑感 part1

今季も頑張ってアニメくんをしています。
観ているのはこんな感じ
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いつまでいるんだメルヘン・メドヘン
継続含めて30作品。
たぶん今まででのクールの中で一番観てる。

3話まで一通り見て好みなのは
「私に天使が舞い降りた!」
盾の勇者の成り上がり
ドメスティックな彼女
魔法少女特殊戦あすか」
かぐや様は告らせたい
約束のネバーランド
「上野さんは不器用」
「せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ」
「フライングベイビーズ」

この辺。
ショートアニメ大好きかよ。

以下各作品ごとに雑感
※期待度は満点★×5として面白さ、今後の展開、キャラの魅力さetcを含め主観的に判断

◆継続枠
メルヘン・メドヘン
期待度:★★★★★
年末に毎日ホームページを確認していたのにどうして・・・・・・
4月以降、本気で信じてます。

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
期待度:★★★
無難に面白い、というか今までのシリーズと本質的には関係ないから観やすいというのが大きい。
チームのメンバーが切れ者が多くて見ててスカッとする展開が多いのも良い。
プロシュートの兄貴好き

ソードアート・オンライン アリシゼーション
期待度:★★★★
今までと登場人物がガラッと変わって、4クールやることもあって内容も深そうなので見るのが疲れる。何話か流し見しようとしたけど結局二回見る羽目になった。
序盤で出てきたキャラはこれからあんま出ないのかな?
アリスと戦うところで一区切りなのかなとは思うものの先が読めないので続きが楽しみ。

とある魔術の禁書目録III
期待度:★★
魔術さんサイドと科学さんサイド交互にやるのやめてくれ!!!!!
真面目に見てても全く理解が追いつかない(頭が悪いだけか????)
ただでさえキャラが多くて二期から時間経ってるのにゴチャゴチャさせられると正直・・・
真面目な話、アニメだけで理解して見てる人どれくらいいるんだろう。
五和がエッチ。

火ノ丸相撲
期待度:★★★★
原作未読なので結構楽しく観てます。
原作既読勢的には改変と削りでだいぶ不評っぽい?
作画もところどころ怪しいけどジャンプアニメだと思えばまあ。
多少流し見しても問題ないので気楽に見れる。
原作も気になるのでネカフェ行ったときにでも読みたい。
ED後のギャグパート好き。

からくりサーカス
期待度:★★★
もはや勝もしろがねも出てこなくなってワロタって言いながら観てるけどVSオートマータ編が一区切りついてしろがねと勝と再開する展開になるのかな。
鳴海が死ぬまでがピークでそこから右肩下がりな感じはするのでここからの展開に期待。
というか2クールと思ってたけど3クールなんですね(記事を書いてる最中に知った)

逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~ Season2
期待度:★★★
ゲームをやってたのでだいたいの人物関係とか把握しているので楽しく観れてる。
ゲームをやっていない人は推理をしながら観ても面白いと思います。
僕は王道を往く真宵ちゃんが好きだけど君は?

◆今季枠
ドメスティックな彼女
期待度:★★★★
1話冒頭でセックスし始めて????????ってなったけどドロドロの昼ドラを観てる感じがして面白い。
陽菜姉の不倫の話し終わったら新しく関係持つキャラ出てくるのかな。
ちょくちょく挟まれるギャグで箸休めしながら観れるのが良い。
橘瑠衣ちゃんが可愛い。
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魔法少女特殊戦あすか
期待度:★★★★★
ちょっと重い運命を背負っちゃった魔法少女枠。
ありがちな魔法少女サイドVS怪物サイドみたいな展開ではなく魔法少女、テロリスト、怪物、警察、それぞれのサイドに話が膨らみそうなのも期待ポイント
ちょっと一昔前風な作画なので人を選ぶかもしれない。
話がわりとサクサク進んでるので毎週次の展開が楽しみ。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~
期待度:★★★★
原作が有名なので期待値高めで観てるけど十分面白い。
ナレーションが多くてどうかな~って思ったけど、トネガワのときと同様にその内慣れるでしょう。
これもそのうち原作読みたい。

今季のナンバーワンすきぴこと藤原千花が可愛い。
チカっとチカ千花っ♡、良いですね。
youtu.be

全部書きあげるぞ!!!って思ったけど30個一気に書くのは無理でした。
part2は週末にでも書きます。

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2018下半期オタクイベントまとめ

普通に担当日なの忘れてました。
書くことも突発的に浮かばないので無難にイベントまとめを書いておきます。

adventar.org

上半期編はコチラ→pokeiro704.hatenablog.com

■7月
・7日 Pyxis 3rdシングル「LONELY ALICE」発売記念イベント 東京・ソフマップAKIBA④号店 アミューズメント館 8F イベントスペース
なんでリリイベのために東京行ったんだっけと思ったら御社の関係で東京行くタイミングと被ってたらしい。
七夕ということもありPyxisのお二人は浴衣で登場。おほ^~
LONELY ALICEと流れ星ハーモニーを拾えました。
お渡しでは何を話したか覚えてない。多分浴衣姿の話をしたんだと思う。
終わった後に食べたMAZERUが死ぬほどうまかった。

20日 Tokyo 7th シスターズ メモリアルライブ『Melody in the Pocket』 in 日本武道館
むろみんと連番で参戦。座席は2階の最前でめちゃくちゃ見やすかった。
セトリが完璧すぎて何も言うことがない。
星屑☆シーカーとプレシャス・セトラがアンセムすぎる。
ナナシスのライブは欠かさずに参加したい。

他にはオタクと宅飲み日本酒会をしたり美味しいパンケーキを食べたり伝説厨で4位になったりした(ポケモン要素)



■8月
・4日 TOKYO IDOL FESTIVAL 2018 2日目
WUGまで暇だし~ということで参加。
えびしおさんとまつだくんとお酒を飲みながら適当にぶらついてた。
FESTIVE曲が楽しかったのは覚えてる。
アンコウさんに話しかけられて誰だか判別つくまでに20分くらいかかってたのはまじで申し訳ないと思った。

・同日 Wake Up, Girls! FINAL TOUR- HOME – ~ PART Ⅰ Start It Up, ~ 埼玉(夜の部)
遠征の本命。
つげと連番で参加。
恋愛暴君、地下ラビ、雪模様、僕フロと聴きたい曲ほとんど拾えたのは良かった。
千秋楽の仙台くらいはまた行きたいと思ってるけどチケットが無いのが辛いね。
僕フロのビ前オイオイコール文化は死ね~~~。わぐなあのコールって結構謎めいたもの多いよね。

・24日 Animelo Summer Live 2018 “OK!” 1日目
今年も何だかんだ参加しました、アニサマ
orzちゃんと連番。
トータルでみたら初日が一番満足度高いように感じます。
To see the futureを拾っただけで満足。
伊藤美来さんはそろそろShocking blue以外で沸かせられる曲を与えられてほしいね。

■9月
・29日 SPR5 Meeting Vol.3 昼の部 夜の部
俊龍のオタクなので参加。
大西亜玖璃ちゃん可愛い~~ってなったけど今は園山ひかりちゃん可愛い~~になってます(12/16現在)
インコンプリートノーツは今年の楽曲十選に入るくらいには好き。
SPR5のイベントはタイミングが合えばどんどん参加したいですね。

夜はらんぷりむちるだorzと一緒に美味しい日本酒を堪能しました(新宿 夢酒)


・30日 伊藤美来 4th Live Miku’s Adventures 2018
台風で他のイベントが続々と中止になる中強行されたイベント。
いつもはバースデーイベントとライブを一緒のくくりでやっていましたが今年はそれぞれ独立したイベントになりました。
こっちはアーティスト伊藤美来としての楽曲が中心。
今回は恋はMovieが発売された直後ということで、「映画監督」がテーマでした。
恋はMovieはもちろん一年ぶりに聴いた曲も多かったのでいいライブでした。

昼に食べた葉月のらーめんも美味しかった。

■10月
・13日 伊藤美来 Birthday Event 2018 1st 2nd
前述したライブとは一転、キャラソンをメインとしたバースデーイベントでした。
いつも通り企画をやったりって感じでライブコーナー。
2年半待ち続けた細胞プロミネンスが拾えた。これ以上の感想はないです。
久々のTSU・BA・SAも良かった。


終演後に食べた小瀧橋二郎も美味しかったです。
歌舞伎町といい勝負。

・14日 chara1 oct.2018 8beatStory♪ブース ハイタッチ会
もともと行く予定はなかったけどウマ娘と回す知り合いが多かったので一緒に参加。
無銭なのにボリューミーな内容だったので行ってよかった。
ハニプラのライブそろそろ発表してほしいね。

・同日 ウマ娘 プリティーダービー2nd EVENT「Sound Fanfare!」
つげ、おみさん達と連番。
曲をろくに知らんまま行ったのであまり覚えてない。
鳥かごのロンリーバード、L’s Surprised!!、気まぐれTuning Heartがかなり好き~~って感じだった気がする。
3連うまぴょいはちょっと・・・
終演後はアキバ駅前でODSをした。
みんなDになって終電逃したのほんと好きすぎる。こういうアホなことは大事にしていきたい。

20日 Tokyo 7th シスターズ 4th Anniversary Live -FES!! AND YOUR LIGHT- in Makuhari Messe 1日目
前日に3時まで飲んだあと即友人カーに乗って東京に向かった。
今回もむろみんと連番。
武道館が良すぎた~~ってのもあって満足度は80%くらい(いや、めっちゃ楽しかったけど)
星屑☆シーカーをまた拾えなかったのは心残り。

むろみんとしゃわーくんとちょっこーさんと飲んだ後ネカフェで寝るか~~って思ってたらどこも埋まってたので彷徨った挙げ句アキバの磯丸水産で夜を明かした。

・21日 Anime Rave Festival Vol.3 AMBITIOUS
磯丸で夜を明かした後銭湯に入って若おかみは小学生!を見た後はアニレヴへ。
せっかく東京行くのにナナシスだけなのもな~と思い参戦。
YURiKAのMIND CONDUCTORとWUGのセブンティーン・クライシスを拾えた時点でいいイベントだった。
次はPyxisが出るらしいけど日程的に行けなさそう。

■11月
・10日 京 Premium Live 2018 1日目
京都観光したいのもあって夜行乗り継ぎで京都まで遠征。往復10kくらいで済んだのですごい。
KOTOKO→unfinished→、halcaのスタンディングブルー、亜咲花Open your eyes、Eternal Star、SHINY DAYS、黒崎真音のGravitation、メモリーズ・ラストと拾いたい曲がたくさん拾えた。
特にメモリーズ・ラストかなり拾いたかったのに今まで巡り合わせがなかったので本当に京都まで行った価値があったと思う。
伏見稲荷や清水、金閣寺、、京都御所、鴨川デルタ、京大などぶらっと京都観光できたのは良かった。
あとは念願の京都二郎を食べれた。

■12月
来週にPyxis公録に参加する予定。

今年もたくさんのイベントでたくさんの人にお世話になりました。
交流してくれた皆さんありがとうございました。

来年は大阪民か都民になる予定なのでイベントにはもっと参加できると思います。
その時はまたよしなに・・・